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2017.4.23 第19回奥熊野いだ天ウルトラマラソン

奥熊野韋駄天ウルトラマラソン走ってきました。

事前の故障などもあり走り込み不足だったので、完走出来るか不安いっぱいだったが、行ける所まで行けばいい、景色やエイドを楽しもうと開き直って参加する事にした。
那智の滝前で護摩木を焚き完走祈願して5時にスタート。
大きな杉に囲まれたコースを標高差300メールほどの登ると天空の遊歩道みたいな道になり、そこからの山並みがビックリする位美しく、ウットリ見惚れながら走る。
しかし、和んでいるのも束の間、コース図で見ると大きな山越えが、四ヶ所あるが、練習不足の私はここ一つ目の山を下り早くも30キロ位で筋肉痛がスタートしてしまう( ゚д゚)!
だんだん、足が思うように前に出なくなり歩幅が狭まってくる。
こんなんであと70キロも行けるのかと不安がよぎる。
とにかく、一歩ずつ前に進んで次のエイドまで行こうという気持ちで走った。
奥熊野はエイドステーションが多くて全部で23箇所もあり、随分助けられた。もうダメだ、と思ってたどり着き、素麺などすすりながらボランティアさんとおしゃべりしているとまた、足が少し復活し次のエイドまで行けそうな気分になる。その繰り返しだったように思う。
助けられたといえば、マリオ姿のジャイアン!彼は5回目の出場で奥熊野の有名人みたいだ。途中に何度か一緒になり、「そこの角曲がったら大エイド」とか「太鼓の音が聞こえてきたらこの坂終わり」とか、色々教えてもらった。感謝(^^)!
それから、チュッパ(ダンナ)が、バイクで5時間かけ、応援に来てくれた。たぶん60キロ地点位(もう、疲労で記憶が曖昧)。手作りの横断幕を作ってきてくれたようだか、風が強く広げられず…(^^;)。でも、持ってきてくれたエアーサロンパスは大変ありがたかった(^。^)
また、私のウルトラマラソンの師匠と仰ぐヒデさんともすれ違いざま、エール交換できたのも嬉しかった。(彼女は初ウルトラの岩手でとてもお世話になった方だ)
この辺から前後関係の記憶がどんどん曖昧になっていくが、登り下りで筋肉痛はますます強度を増し、吊りそうなのをゆっくり走法と薬でごまかし、エイドの補給とかぶり水、ボランティアさんや周りを走るランナー達との会話で少し元気になり、の繰り返しで少しずつゴールに近づいて行ったように思う。
完走出来ると確信したのは、あと3キロを切ってから。
ゴールが見えて来た時は本当に嬉しくて、いただいた向日葵の花を手に満面の笑みで両手を振りながらゆっくりゴールテープを切った。
(R)

2017.4.16 第19回長野マラソン

長野マラソンを完走した。
この大会、一昨年は雪、昨年は嵐だったらしいが、今年は暑すぎた。
でも、桜もようやく満開になり、遠くに見える白い山々が美しい。

今回は私ひとり、チャンプルは応援で来てくれた。制限時間が5時間だったので、彼はエントリーしなかったのだ。

8:30スタートに備え整列していると、隣でざわざわしている。見るとカメラマンがいる。隣の人、芸能人?
後ろの男性にそっと尋ねると、ランスマのハブ君とのこと。
あなた知らないんですか?と驚かれたが、ランスマ見たことないので…
彼はサブ3.5を狙っているらしく、それも3.5は当然で、それ以上を目標にしており、練習をしっかりやっているので自信もあるそうだった。(隣でカメラに熱く語っていた)
私はキロ4:55くらいで、ぎりぎり3.5を目指していたので、彼のペースはちょっと速いかもしれないが、ついて行ってみようかなと思った。
しかしこれが間違いのもとだった。
スタートからしばらくは、私が少し前、その後同じ位で走っていて、撮影の様子を見ながら楽しく走った。
キロ4:45で、これは2週間前のハーフ時のペース…これでは最後まで持つわけないのに走り続け、18キロ位でハブちゃんにはついて行けなくなった。
少しタイムも貯金しているし、とりあえずキロ4分台ぎりぎりをキープする事にして、30キロから少し落ちても行けるかも…と考える。
28キロまでは大丈夫だった。トイレに行くまでは!
少し前からもよおしていたが、いつも最後までガマンできるのに、限界が来た。
一旦トイレを通りすぎエイドに向かったが、やはりもうだめ~
トイレに逆走~スミマセン。
ところが、トイレのドアがロックできない。
あせっているから余計できない。
仕方なく、一旦出て、隣のトイレで再トライ。やっと閉められて、ほっとした。
大惨事は免れたが、大きなロスタイムに、もう走る気力なし。
トイレに行った時点で3.5は終わると思っていたから。
前半速めのペースで走っていた疲れと、気持ちがとぎれたのとで、もうキロ5には戻せなかった。
きゅうちゃんがハイタッチしてくれたが、元気も出ない。
後はズルズル落ち込んで、歩きたい衝動と戦いながらなんとか足を動かした。
暑くて、エイドでも立ち止まって、ゴクゴク水を飲んだ。
ハブちゃんと一緒にランスマに出ているオリエンタルラジオの藤森君もヘロヘロのようだった。
前の2大会は、後半ごぼう抜きで楽しくゴールしていたのに、今回は本当につらかった。
どんな風にゴールしたかも覚えていない。
吐き気におそわれ、救護テントで少し休ませてもらった。
やはり最初から自分のペースを守って走るべきだったと反省。

長野マラソン…つらかったけど、いい大会だった。
25キロのエイドにあるエネルギーゼリーと完走後の冷たいおしぼりがよかった。

これで10月からの5回のフルマラソンは終わった。
水戸黄門、青島太平洋、高知龍馬、鳥取、長野マラソン。
どれもタイムはもうひとつだったが、思い出深く、私の宝物。
来季はもっとハーフに出て、練習したいと思う。
加齢に負けずがんばるぞ。
(つのぴょん)

2017.3.12 鳥取マラソン2017

鳥取マラソンに参加した。
この大会は前もってゼッケンや参加賞が郵送されているので、前日受付もなく、当日鳥取駅からシャトルバスに乗って、スタート地点に行くのみである。
ワンウェイのコースであるこのマラソンのスタート地点の鳥取砂丘オアシス広場はトイレと更衣用のテント、荷物預かりのトラック以外は何もない。
暇だし、寒いし、仕方ないので、たまたま知り合った大阪女子とおしゃべりしながらゆっくりとアップする。
そうこうするうちに、ストレッチとかが始まって、皆で体を動かし、荷物を預け、スタート地点に移動した。
4000人ほどの大会なので、のんびりとした感じでよい。
バックミュージックにはレゲエが流れている。
スタートまではまわりの人達と談笑したりして、そうこうしているうちにスタート。
スタートから4キロまでは最初のアップダウン。鳥取マラソンはアップダウンがあるコースということなので、前回の高知龍馬マラソン同様前半はゆっくりと進む。
次は15キロから23キロのアップダウン。
応援を受けながら、マイペースで走る。手を振って、ありがとうと応える。
後半はタイムは落ちているが、走っているときはごぼう抜きで気持ちいい。
35キロからゴールまで、最後のアップダウン。案外走れる。
38キロで下ってからは、自分としては爆走気分。キロ5分だけど(笑)
ごぼう抜きで気持ちよくゴールできて、楽しかった~。
でも、タイムは3:36でイマイチ。相変わらずといった感じである。
やはり前半にもっと突っ込んで走った方がいいのかな。
記録証を出してもらったら、驚いたことに、登録女子年代別で2位だった。
こんなタイムでびっくりだが、女子が少なかったからだろう。
ラッキーと喜ぼう!!
着替えてから、たっぷりの豚汁をいただき、すなばコーヒーを買って、シャトルバスに乗り込み鳥取駅へ。
宿泊していたホテルの温泉で汗を流し、駅に戻って、電車の出発時間までゆっくり。
おしゃれなカフェがあるのに、私はコンビニで買ったビールとちくわ。まるでおっちゃん。
カニの駅弁を買って電車に乗り込み、女一人旅は終わった(*^^)v
鳥取マラソン、楽しかったです。
応援して下さった皆さん、お世話になった皆さん、ありがとうございました。
(つのぴょん)

2017.2.26 東京マラソン

東京マラソン、走ってきました。

前日、赤坂に宿泊し、朝、いざ新宿へ!
1番の心配は、荷物が、果たして20ℓの荷物お預け袋に入りきるか?という点であった。
昨年、参加されたチャンプルさんに袋を借り、事前にシュミレーションを重ねていたにもかかわらず、エキスポで、なんやかやといただいたり、また、ついうっかり買物をしたりして荷物はそのカサを増していった。
とにかく、捨てられる物は捨て、食べられる物は腹に押し込んで挑み、なんとか荷物トラックに預ける事が出来た。ヤレヤレ(^^;)
安心したのもつかの間、今度は、トイレの行列である!
余裕を持って並んだ積もりだったが、甘かった。列が遅々として進まない。
ブロック閉鎖間近の放送が流れて、トイレを諦めた人々が離脱していくが、先の事を考えるとそういう訳にもいかず、ついに、並んだまま、閉鎖の時刻を迎えてしまった( ゚д゚)
ようやくトイレを終え、ダメモトで自分のエリアであるEブロックに行ってみる事にする。荷物トラックの通りに出るとボランティアの方々が一斉に「Eあっち!」「急げ〜!」「頑張れ〜!」と凄い応援を繰り広げてくださり、私は方向もわからないまま、ただただ、指し示される方向めがけて走り続け、行った方向は既に閉鎖され、今度はあっちから回り込んで〜!という具合にぐるぐるまわり、やっとこさ、Eブロック最後尾に滑り込む事が出来た。
出発前にこんなに応援され、こんなに走った事って初めて(^O^)!
そして、興奮も冷めぬまま、スタートとなり、GPS時計のスイッチを押すのを忘れてしまい、1キロ手前あたりでようやく気付いてオンし、波乱の幕開けとなった。
レースの方は、走り出しから足が重く、10キロ当たりで早くも膝が痛くなり、15キロには筋肉痛が始まってしまった。なかなかのハイペースだ(ーー;)
最後まで行けるか不安がよぎるが、ずっと出たかった東京マラソン、頑張るしかない!途切れぬ沿道の人々も凄い勢いで応募してくださる。こんなに沢山の人に「頑張れー!」って言われる事ってそうあるもんじゃない。
高層ビルの間から見えるスカイツリーや浅草寺、大勢の人と道の真ん中を走りながら観光できるなんて、なんて贅沢なんだ〜、などと思いながら、苦しさを紛らわす。
とにかく、足のダメージが少ない様な走りに集中しながら距離を稼いでいく。
30キロ位で、痛みもいよいよ限界となり、ロキソニンと芍薬甘草湯を投入。
その後、ヘロヘロで走り続け、35キロ過ぎの品川の折り返し地点で待っていてくれた東京の友人とハイタッチし、エネルギーを充電してもらう。
少し息を吹き返し、東京駅に向かってひた走る。
ゴール間近、足がもつれそうになっているところへ、私を呼ぶ声が??!
なんとかキムキムが手を振っているではないか!彼は、前日の関東方向出張の後、上野の美術館見学のついでに、応援に駆けつけてくれたそうだ。
 よくぞ見つけてくれたと、ジーンと感動しながらのゴールとなった。
完走後、タイムはよくわからないままだったが、そんな事より、苦しみながらも最後まで走りきれた喜びが、じわじわっとあふれてきた、そんな東京マラソンだった(^^)
応援してくださった全ての皆さんに感謝‼︎

(R)

2017.2.19高知龍馬マラソン2017

 初めての高知、そして龍馬マラソン。
この大会は市民マラソンとして新しく5年前に開催され、今年でようやく一万人の大会となった。
 開会式では知事は龍馬の格好で挨拶。
ゲストランナーの金哲彦氏も龍馬のコスプレで、奥さんもおりょうのコスプレでそれぞれフルを走った。
 この日は雲一つない晴天で、マラソン日和。
コースは県庁スタートで、桂浜まで20キロそこから浦戸大橋をめっちゃ上り、そこからは太平洋大パノラマを見ながら32キロ、折り返し37キロで曲がり、41キロからゴールまで上り続ける。
前回の青島太平洋でも美しい太平洋を眺めながら走ったが、しんどすぎて楽しみも半減してしまった。
 今回は痰と鼻水がひどかったし、高槻ハーフでさえキロ5でしか走れなかったから、前半はキロ5よりゆっくりと走って、最後までキープできるようにしようと思った。サブ3.5は今の私では無理だから。
なので、なんとなく気持ちも楽に、なんとか走友会のベテランぽいおじいさんについて走っていった。彼は無理せず、キロ5を切らずにいいリズムで走っていた。
途中、Aブロックゼッケンの、鯛焼きの被り物にセーラー服というお兄さんに会った。彼には以前どこかでも会って、走りながら話をした。
愛媛マラソンだったかなぁ。沿道の人たちに『鯛焼きがんばれ』と応援されていて羨ましかった。
20キロの浦戸大橋は前日車で通った時は長い激坂だと思ったが、実際に走ってみると、20キロ地点でまだ元気だったので大丈夫だった。
上り終えるとほっとして、そこからは青い海を見ながらうれしい気持ちいっぱいで走り続けた。エイドの土佐文旦が美味し~い!!思わずたくさん食べた。
30キロで折り返すと、楽しみにしていたかつお飯。でも、食べるのはしんどかったので、1ついただいてポケットに。(ゴール後いただいた)
いつもならどんどんと遅くなっていく後半。焦ってもどうにもならない後半。
でも、今回はいつもより元気で、あとでラップを見てみたら、30-35キロが一番速かった。びっくりぽん。
面白いくらいに次々と前の人を抜いていくことができて、楽しかった。
こんなことほぼないもんで・・・
ゼッケンに大阪府と書かれていたので、沿道の人たちも「大阪頑張れ!」とか「大阪からよう来てくれたね~」と応援してくれた。
めっちゃ手を振り、ありがとうと叫びながら(でも、喉が痛くてあまり声がでなかったが)応えた。
折り返してからは、チャンプルに会うかなあと思って探していたが、彼の方が見つけてくれて、センターラインを飛び出す勢いで、
「つのぴょ~ん!!今日は歩いてないで~!!」とめっちゃ元気に叫んできた。
おお~歩いてないとは・・あの橋は歩くと言っていたのに。私も頑張らなくてはと、元気をもらった。
ゴール前の長い坂はつらかったが、なんか久しぶりに気持ちよくゴールできた感じだった。年代別4位だった(^-^)
また、PB&3.5を狙えるようになりたいな。

ゴール後、いただいた馬路村ゆずジュースとぼうしパンでお腹を満たし、着替えてマッサージしてもらって、チャンプルの応援に行った。
彼は結局歩いて、5時間くらいだった。よく頑張った。
いつも歩いているけど、それなりにいつも5時間前後で安定している。

高知龍馬マラソン、景色も応援も最高。
大会にかかわった皆さんに大感謝!!
ありがとうございました。

これで四国制覇したぜよ!!
(つのぴょん)

2017.2.12 大阪府市町村対抗駅伝

大阪府市町村対抗駅伝競走大会に参加してきました。
島本からの出場は、長らくされてなかったとの事で、なぜか選手宣誓をする羽目になってしまい、いつもなら遠巻きに見ている開会式も中央最前列に並び、宣誓て、どっちの手を上げるんだっけか??とか直前に考えもするが、そこは舞台で培った度胸でそれなりにこなしたはず??と開会式を終えて帰って来たら、さりげなく仲間から、「オージさん、2012年2月12日とかゆうてたでWW」と言われて、つい2012年にタイムスリップさせてしまった事に、「おお、やらかしとるがな・・」と、ほんの少し凹む。
 まぁ、噛むよりましかと開き直った私をよそに大会はスタートして、1区:Kuroshibaさんが元気にトラックを周ってコースに出て行く、続く2区は、宇宙人さん、3区、miturucyan、4区キムキム、5区じゃいあんで、いよいよアンカーで私の番、タスキを受け取りトラックからコースに出るが、前の走者は全く見えないが、高槻Bチームを前の区間でパスしてくれていたので、とにかく追いつかれない様にと、340ペースで序盤を飛ばす、時折終盤走者でランナーが少なくなっているので、走路員の方が少しよそ見されてたりするので、どっちですか?!とか聞きながら折り返しのグランドを通過して、そのままラストの上り坂へ、アップの時にここを走って無かったので、少し用心してましたが、何とか上り切って(上りきる頃にはヘロヘロでしたが)そのまま下り坂で再び速度上げて競技場へ、そこで町立体育館で働くうちの嫁の友達と目が合ってつい手を振る、そしてトラックに入ってスピード落ちない様に頑張る、残り200の地点でKuroshibaさんから残りダッシュ!!と檄を入れられて、ダッシュできたかどうかは分からないがゴールまで必死のパッチ、何とかゴール!!
 皆、怪我なく、良く走って下さり、感謝感謝です!!
イヤー、駅伝はやっぱり楽しいですね!
つのぴょんは前の晩に夜なべして島ランの旗を作ってくれていて、これも嬉しかった!
宇宙人さん、用事で途中で先に帰宅されましたが、又、飲みに行ければ幸いです。
 ・・終了後は、皆で会場から歩いて服部天神まで行き、脚の神様にお参りして、ついでに娘の合格祈願したりしながら、そのまま近所の王将で打ち上げ、とにかく楽しく苦しめました。
 これもタスキをつないでくれた皆様と、応援いただいた皆、それから、島本町の職員の方々にも感謝の思いです。
 又、来年も参加できれば良いですね。
ジュニアの部も有るから、地元の中学校陸上部とかの有志でチーム作れば盛り上がるでしょうね。
(オージ)

2017.1.22 高槻シティマラソン

高槻ハーフ、整列の際に前の方に行ききれずに、1時間40分までのスタートグリッドに入り込む。
少し離れた位置につのぴょんの姿が見えるのだが、声を掛けられる距離ではない。
寒さ対策で島ランのランニングは封印して、普通のオレンジTシャツにランパンと言う出で立ちで、10時20分スタートするが、超渋滞で1分位スタートゲートまでのロスタイムが有り、そこから芥川に出るまではひたすら遅いペースで㎞5分より上に中々上げられないくらいの渋滞が続く。
 まぁ、記録狙いとかそういうのは何も考えていないが、最近の練習で試している走り方でどこまでいけるかをやってみたかったので、枚方大橋からは420ペースで巡航して、徐々に位置を上げて行く。
ちなみに、枚方大橋でマリオ姿で応援に駆けつけてくれた、じゃいあんには気づかれず、島ランユニフォームの威力を思い知る。
10㎞地点過ぎた変電所前で、応援に来てくれたジミー君を見つけるも、これまたユニフォーム着てないから気づかれる事無くスルー。
直後のOK本さんには、こっちから大きく手を振ってアピールしてようやく気付いてもらう。
そんな感じで折り返して前島の坂を上った辺りで420が、425位に落ち始めたので、堤防上で立て直さんと、再びペース上げるが、堤防下って芥川に再び戻る頃にスピードが落ち始めて最後の橋を渡って下ってラスト2㎞は何とか430ペースでそのままゴール。
去年に比べると走っていても楽に行けた感じは有ったので、最初の5㎞がもったいなかった気もしますが、かといってそこから飛ばしていてもどの程度行けたのかは分かりません。
でも、八幡のハーフに比べて格段に楽しく楽に気持ち良く走れたので何より。
 その後は、皆で打ち上げに繰り出して楽しい1日が過ごせました。

(オージ)