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2016.12.04 2016八幡市民マラソン

 八幡市民ハーフマラソン、完走できました。沿道で応援いただいたシマランの先輩、走りながら声をかけていただいた皆さん、本当にありがとうございました。20キロという距離は練習でもそれほど走っていなかったので、不安がありました。10キロを過ぎてからいつも足が張ってくるなど、持久力不足を感じていたので、10キロまではペースを抑える気持ちで臨みました。その結果、半分を過ぎてもそれほど足に来ず、一定のペースを保てたのが良い結果となりました。全体の3分の2を過ぎたあたりから、少しペースを上げて、残り3キロではかなり一生懸命に走りました。こういう頑張りはレースでないとなかなかできないです。

(mituruchan)

2016.11.20 第6回神戸マラソン

神戸マラソン

金曜日に軽く走ったことで、いつもと違う調整になりました。結果、普段のレースよりも、脚の感じが悪かったので金曜日に走るのは少しでもやめておこうと思います。

スタート時でも少し汗ばむほどの気温と湿度。気象条件は、苦手な高温多湿状態です。

5kmまで
410 410 422 422 426
スタートして、暑いもののサブスリーペースと思って410を目指したらバッチリ410ペース!ペース感覚がかなり身に付いていた模様(笑)このペースで呼吸と脚が楽にいけるようにしないといけないことがよーくわかりました。目標とすべき感覚が今の430ペースの感覚でこの410が走ることができるということですね。
ですが、2kmの段階で異常な発汗があり、このペースは諦めました。ペースを心持ち落として、自己ベストを目指すレースに切り替えます。5km通過が22分を切っていたので、別大のときよりも1分は早い。この1分の貯金でラストまで行きたいと思っていた。

10kmまで
427 429 431 432 437
最初の給水を終えて、これから巡航始めます。呼吸の感覚を一定にしていますが、発汗はかなり多く、ジワジワとペースダウン。ペースの維持が出来ないのが早すぎです。425程度なら戻すことは可能な感覚ですが序盤なので落ちるに任せざるを得ません。ここで、マーハーさん、kurosibaさんに抜かれました。

15kmまで
440 436 441 458 452
海沿いの景色のいい区間ですが、余裕があまりなくて既に脚がかなり重いです。また、両方の尻にものすごい強い張りが感じられます。自己ベストも間違いなく無理だと確信(T-T)
それでも、両方の尻に強い張りがあるのは、いいフォームではあるとこれまでの練習が正しいフォーム固めになっていると思えました。
ただ、塩屋の下りを下りたら日差しが出て来てとてつもなく暑くなり、止めたくなるほどでした。

20kmまで
435 433 447 442 446
福田川を渡って直ぐにマリンピア方向への上り。この上りでリズムが戻せました。ただ、それもラップでみると2kmでおしまい(笑)

25kmまで
445 450 442 445 445
ラップを見ると、塩屋の上りで大きくペースアップしているのです。この辺りではずっと上りでペースアップして、平坦と下りで巡航の繰り返しです。四万十川以来なんかこんな走り方になりつつあります。

30kmまで
448 449 450 453 446
辛くなってきました。ペースが一定になっていません。ようやくこの辺りから、景色が逆送しだします。大阪よりも5km程度遅いタイミングでした。これは、おそらくスタート位置の関係なんだろうと思います。

35kmまで
448 459 505 503 449
仕事場近辺(ウイングスタジアム周辺)を通り過ぎ、仕事関係の方々の応援をもらって少し元気が出ましたが、いよいよ脚が重たくなってきました。。浜手バイパスの入り口でまたまたペースアップ(笑)上りでペースアップは変わりません。

40kmまで
513 455 444 437 443
浜手バイパスの上りでペースアップしたために、2階部分を走っているときには、かなりペースダウンしたみたいです。しかし、37kmの手前に差し掛かり、二段階の上りでペースアップしようとした時に、あのオレンジのランパン発見(笑)
ターゲットロックオン!(σ≧▽≦)σ
これは、必ず追い付かなくてはいけません!2年前の悪夢を振り払わなくてはならないのです。そのためには、必ず神戸大橋の頂上までの上り区間で追いつく必要があると必死に追いかけます。2年前は、そこまでの間に追い付けず、橋の下りで逆に引き離されたことから心が折れてしまい、残り4kmで4分チギられましたから。
で、必死のパッチでオレンジのランパンを追いかけます。給水もコップ給水は諦めて、手持ちのボトルだけで済ませてコースロスなしで上り坂のなか追い続けます。
今年は何とか追い付けました!(σ≧▽≦)σ
この時点での残りタイムから3時間20分を切るのは少し厳しい感じでしたが、計算上30秒を4kmで詰めれば20分切れることから、何とかしたいかもと言う気持ちも出てきます。どうやら、kurosibaさんも20分を意識したのか、下りにはいると一気にペースアップ。少し離されましたが、許容範囲。もう一度ペースを作って少しずつ挽回していきます。
島ランと芥川ランナーの皆さんの応援のところでは、完全に並走までなったので見つけやすかったことでしょう(笑)

ゴールまで
506 447 120(280m)
40km通過したときの掲示された時計でのタイムが3時間9分を少し過ぎていました。km5でいけそうかと感じて、巡航モード。するといい感じでペースダウン(笑)残り1kmで5分残っていない(笑)ですので、あわててペースアップして根性で最後まで走りきりました。

今回はタイムでは満足できないタイムではありますが、自分にとって大の苦手の高温条件で、最後まで粘りきって大きなペースダウンがなかったやりきったレースだったと思います。

(じゃいあん)

あざいお市マラソン2016

 前日から早朝にかけての豪雨でどうなる事かと案じていたが、長浜に着く頃には、すっかり雨は上がって、むしろ涼しめの走るには良い気候、気になるのは風、そして、長浜に来る途中に気付いた忘れ物。
 やけに軽い左腕には、いつものガーミン...う。忘れた。
気が付いた所で戻るわけにも行かず、今日は開き直って時計無しで知り合いに付いていく作戦でいこうと、決める。
駅に着いて、A山さんや、高槻のラン友達と合流してバスで会場に、テニスコートに陣地を確保して準備したら、アップを裏の農道で行い、スタート場所に、が、前には割り込めるスペースが見当たらないから、後方に並ぶ、10時半スタートで、序盤は集団がまごついて、中々ペースが上がらない。
 走り出して2km辺りでやっとペースが安定し出して、前を行くA山さんの背中を見ながら走る、8km過ぎからの下りで周りのペースが上がり出すが、その後の上りで盛り返す展開で進む。
 いかんせん時計が無いのでペースがどの程度なのかが分からないまま、前を行くA山さんに追い付くと、420だときかされる、そのまま、再び前に出るA山さんに付いて行き、いつもの鬼門、田んぼ周りのコースに入る。
 この日はいつも以上に風が強くて、徐々にペースが落ち始める、鬼門の18km地点でヘロヘロになりながら、A山さんに追いついて並走するが、橋を渡った辺りで、気合いを発したA山さんに再び千切られ必死で付いて行く、その間H井さんとの競り合いも有り、前には宇宙人さんの姿、ラスト1kmは何とか足が再び回り出したので、前を追いながら競技場に入って、ゴール前のタイマー表示板を見て34分後半とあったので、悪いなりにも35分切ろうと、必死で駆け抜けて、グロス1時間34分59秒、ネット1時間34分29秒の記録でした。
去年より悪く、ポン走では有りましたが、これで、今シーズン開けた感じです。
なんだかんだでいい練習にはなったかな?という感じです、
そのあとは、高槻芥川ランナー達と談笑して、参加賞のお米とTシャツ頂いて、電車に乗って帰りました。

(オージ)

9/4セプテンバー駅伝(賀茂川)

セプテンバー駅伝報告!!

9月4日、セプテンバー駅伝In賀茂川 に島ランチームで参加してきましたが、60チーム中、16位と言う結果でした!!
初参加にして、中々のものでは無いでしょうか?と自画自賛しておりますが、来年は2チームくらい結成してもっと大勢で楽しみましょう!!

応援に来て頂いた皆様、それから楽しく競わせて頂き、打ち上げも合同で盛り上がった高槻芥川ランナーの皆様も有難うございました!!
(オージ)

6/5さくらんぼマラソン

山形のひがしねさくらんぼマラソン大会にチャンプルと参加した。

今回はリハビリハーフのつもりで、タイムは気にせず楽しんで走った。

陸上自衛隊駐屯地がスタートゴールの会場で、広々として気持ちいい。
ここからさくらんぼ果樹園が続くフルーツ ロードなどを走る21キロだ。

8:50のスタート時には26℃、快晴である。
ジリジリと日差しも強い。
チャンプルと一緒に走ろうかと思ったが、
彼のプレッシャーになるといけないので、それぞれのブロックに整列することにした。
無理せず、楽しんで走ることが目標!

日本中の都道府県のカードを作って応援してくれる大勢の子ども達!
嬉しくて皆とハイタッチ!
果樹園ではおばさんがさくらんぼをくれた。
たくさんのさくらんぼを握らせてくれるおばさんもいた!
本当にありがたい。感謝感謝♡
エイドでもさくらんぼや地元ひがしねリンゴのジュース。氷が入っていて本当に美味しかった(o^^o)
大量のスポンジに冷やしタオルまで用意してもらった。暑い体に何よりだった。


10キロ過ぎた所でゲストのワイナイナが肩をトントンと叩いて「頑張って!」と言っ て走って行った。
その後、荻原次晴もハイタッチしてくれた!!

最後はヘロヘロだったが、さくらんぼマラソンを楽しんで走ることができて、本当に幸せだった。
少しずつリハビリランで頑張って、また思いっきり走れるようになりたいな‥
スタッフの皆さん、応援してくれた皆さん、ありがとうございました!

(つのぴょん)

5/29えびす・だいこく100kmマラソン

5/29えびす・だいこく100kmマラソン完走してきました。(久しぶりに完走レポートします)
記録は11時間31分。
昨年は痛恨の90kmリタイヤ(脱水症状?によるドクターストップ)でしたが、何とかリベンジできました。
勝因は何と言っても天気!につきます。前週みたいな夏日だとどうしようかと思っていましたが、願いが叶い、午後から恵みの雨!。55kmのデポ地点からポツポツと降り始め、74kmのしじみ汁エイドでは本降りに・・・その時点で完走を確信しました。
もうひとつの勝因は昨年の失敗を糧に、脱水症状にならないように全エイドで休憩と水分補給を十分行ったこと。ウルトラでは冷たいコーラがどんだけありがたいことか。

美保神社の鳥居を5時30分スタート。以前に走った時は5時スタートだったけれど、お蔭でスタート前に十分周囲が明るくなり、恵比寿さん、大黒さんとも記念撮影が出来ました。
スタート後5km位から山を越えて日本海側に出て、その後海岸線のアップダウンを繰り返しながら、もくもくと西へ進んで23km笠浦エイドに到着。
今回は大事をとって前半からキロ6分半のつもりでしたが、結局ここまでキロ6分ペース。
このエイドはいろいろ食べ物が充実しているので、5分ほど休憩を兼ねて、おにぎり、スイカ、その他フルーツなどをパクつき、栄養補給に努める。胃が弱いのか、ウルトラの場合、後半になると果物以外、何も受け付けなくなる。そのためここで食べておかないとシャリバテしてしまうとの恐怖感からおにぎりを無理に2個押し込み、コーラで流し込み出発。
笠浦エイドを出発してしばらく行ったところで、昨年も参加の「ふなっし~」コンビの片割れに追いつく。もう一人はもっと先に先行している様で、昨年同様「がんばるなっし~」と声を掛けて、申し訳なく抜いていく。
デポ地の55km鹿島エイドに5時間48分到着。ここで大休止。大会スタッフに写真をとってもらい、持参のみかん缶詰とアミノバイタルで栄養補給。しかし好物なはずのみかん缶詰があまり喉を通らない、が、特に体調は問題なさそう。待望の雨もポツポツ降り始め、やっと半分を超えたことで気も楽になり、気をよくして後半戦に出発!。
ここから先、昨年ルートの一部で崩落があり、大幅にコースが変更になっている。吉と出るか凶と出るかと進んで行くと、60km位で私設エイドかあり、そうめんをサービス。昨年このそうめんを無視したためにリタイヤしたものとこじつけで考えていたので、ありがたく頂くことに。量が少ないので何とか喉に流し込めた。
74km津ノ森エイド、8時間31分着。この当たりで雨は本降りに・・・ありがたや。逆に完走を確信する。
ここはしじみ汁で有名なエイドステーション、予定通り2回目の大休止として、しじみ汁を頂くが、胃が受け付けず、その場でもどしてしまった。その後何とも無かったか様に出発し、もくもくと走っていると、5km程で、先ほどのエイドのスタッフが心配してバイクで追いかけて来て声を掛けて来た。しかし、元気そうに走っているので安心して去っていきました。
さて、昨年何処で道に迷ったのかと気を付けて走っていると、90kmを越えた辺りで民家集落に入り込み、まさしくここが昨年ルートをロストした地点。
指導員も一人もおらず、割と曲がりくねっており、これは間違うぞ!。今回は大事を取って、後から来るランナーを少し待ち、ルートに間違いない事を確認して前進。昨年道を間違えてウロウロしていたであろう辺りを注意しながら西へ西へと進む。その後昨年意識モウロウとしながらも見覚えのある個所を確認!何と95km近くまで来ていた事が判明。つくづく惜しいことをしたと思うも昨年完走していたら今年は走っていないはずと妙に納得。
さて、95kmの最終エイドを越え、1km刻みで道標が表示され、いよいよゴールは間近。
今回、各エイド毎に休憩はするものの、歩きは無く、割と余裕を持ってゴールイン。
11時間31分。
自己ベストとはいかないものの、アップダウンのあるコースとしては、まずまずかなと自己満足。
ゴール地点でしばらく完走の余韻に浸り、日の出館でお風呂をよばれ、ランナーは無料の一畑電鉄で松江に戻る。
えびす・だいこく100kmマラソン!手作り感がひしひし伝わります。参加料も\10,000と安く設定されており、お勧めです。

(キムキム)

2016/3/6 第36回篠山ABCマラソン

4度目の篠山マラソン。走るたびに記録更新してきたが、今回はどうか?

 時間に余裕があったはずなのに、30分前にトイレに行きたくなって、並び損ねる。
スタートでオージさんもJIMさんも見えない。これはまずいと何となくあせる。
 スタート。案の定渋滞。これは最初のラップにかなりのロスがとあせる。やっとながれて、1kmでオージさんに追いつく。4'50”(4'20~くらい)そのまま勢い落とさないように、冷静にとおもってはいるがそうではなかったかも。
 体も痛いところはないが、何となくしっくり来ない。汗も出てくる。これはスタミナ切れになるかも。10kmでJIMさんを発見。楽そうに走ってる。最初からついてたらなぁと少々後悔。JIMさんがサブスリーのペースランナーと決めて追う。
 追いついて、ついていくかどうかまよったがここで勢い抑えるとついて行くのもできないんじゃないかとおもってしまい、そのままいく。実はそんなに先行できなかった。JIMさんからサブスリーペースよ!と声かけていただきちょっと調子にのってしまった。まだ15kmもいってないのに。
 そして最初のミス。スペシャルがない。篠山は最初の給水までが長いので、スペシャルを楽しみにしてたのに。かぜでボトルがすべてたおしてあったので、みつけられず、あわあわしてると、JIMさんがパスしていかれた。しゃあないとあきらめJIMさんを追うが、急に脚に疲労が。たぶんJIMさん415ペース。私は420切れなくなってくる。離れていく。ああ離れていく。疲労が急激に。
 その上、お腹が空いてきた。ええ?まずい。直前までもち食べてたのに。ハーフ手前に20km給水でやっとスペシャルをとるも、おいしくない。自分の調合だがまずい。気持ち悪くなる。ハーフは1:32分そこそこ。ああ京都より2分遅い。
 でも、京都のへろへろにはならないぞとがんばるも、30km折り返してからの向かい風に手こずる。というか、進まない。勢いも消え、抜かれモード。それでも走ってる感じは京都よりがんばれてたようにおもうのだが。タイムはついてこなかった。35kmではまさかのハム攣りが再来。歩いてしまった。ケガにしてはいけないともう、それだけ。6'弱まで落ちる。
 何となく時計をみると3時間15分も無理とさとる。でもしっかりはしるのだ。5'台前半までもどし、ラスト1.195kmだけがんばる。かかとが痛い、アキレスが痛い。ここにきて痛い痛いでめがさめる。何とか3時間20分切りのカウントダウン中にゴール。
 どっと疲労がでた。動けない。中学生ににじり寄り、メダルをかけてもらい。至福の時を過ごしたのであった。
(kuroshiba)

2016/2/21 第23回泉州国際市民マラソン

 泉州マラソンに初参加。
初めての大会はいつもワクワク。
でも、最後までちゃんと走れるか不安もあった。
10時半スタート。
ゆっくりと行くつもりが、Aブロックだったため、周りのぺースが速い。
自分のペースを守ろうと、ごぼう抜きされまくったが、それでもいつの間にか速くなってしまい、走り出して5キロ位で臀部とハムがパンパン状態。
それでも、それなりに走れていたので、どうせ30キロ過ぎたらマンモスブリッジが4連発で待ち構えていて、失速するに決まっているから、もう今のうちに行っちゃれ行っちゃれで走った。
沿道の途切れない応援、ハイタッチ、だんじり太鼓にパワーをもらって進んだが、次第に張りと痛みがひどくなり、ブリッジ前に失速し始めた。
ブリッジ前にやばくなっていたのに、不思議とブリッジが現れたときには嬉しかった。
登るのは辛くて嫌なのに、海が見えてくると感動して、キレイ~!!と叫んだ。
しかし、登って、下りて、ずっと走って、また登って、下りて、ずっと走って折り返しもう一度登って下りて・・・気が遠くなりそうだった。
前日整骨院で施してもらった指へのテーピングで、親指も激痛になり、必死で我慢して進んだ。うう~早くゴールしたい。
でも、ブリッジを下りてからも結構長く、やっとやっとヘロヘロでゴール。
タイムは33分。越えられない大きな壁。
でも、自分としては、精一杯頑張って走ったので満足だ。としたいところだが、本当は悲しい!体調がどうであれ悔しいというか悲しい。
今季、フルマラソンを5レース走った。
普段ゆっくりジョグしかできない私にとっては、この全てが練習であり本番。
(ぶっつけ本番?)
しばらく走ることはお休みして、体をケアして、3週間後の横浜を、もっと気持ちよく走れるようにしたいと思う。

応援してくださった方々、お世話になった方々、一日付き合ってくれたうめちゃん、本当にありがとうございました。(つのぴょん)

2016/2/21 京都マラソン2016

 京都マラソン、初参加3時間26分でのフィニッシュでした。
 2月にしては、暖かく快晴、風は強めのコンディション、朝7時に家を出て大山崎でクロシバさんと待合せて西京極のスタート会場へ、競技場スタートのフルマラソンは初めてなので、荷物預かりやスタートグリッドや、更衣所等が神戸、大阪と違ってコンパクトに納められてるなと、きいた風な感想を抱きながら、給水ボランティアに参加されているO東さんを探して発見!忙しそうにコップに水を灌ぐ師匠に声を掛ける。その後着替えて整列時間に合わせて競技場に向かう。
 セレモニーでは本田望結ちゃんがステージで挨拶しているのだが、TVCMより、背が高くて大人っぽくなってるのを見て、この年頃の女の子はあっという間に成長するんだと、自分の娘と同様に感じていた事を改めて実感する。(どうでもよいのだが)で、アナウンサーが尺を無理繰り合わせていたりする間に、妙なタイミングで「ON YOUR MARK!」のコールが掛かり皆慌てて前に進むと、ほぼ同時に号砲が!(まぁ良いけど)

 競技場を出る前に狭い走路で位置取りをしながら外へ、前半は上り坂がほとんどなのは知っていたので、とにかく抑え目に4分40~45位で嵐山まで、そこから広沢の池~立命に至る坂を淡々と上り、下りもピッチを意識して順調にハーフ地点まで到達、北山通りで折り返してきたクロシバさんとすれ違いエール交換、さぁ、もう一息と思いながらそこからの折り返し地点までが又、長い事!
 途中、被り物をしたジミー君の応援に力貰って、その後なおちゃんからも応援頂く!クロシバさんとは随分離れている事を改めて把握しながら、新築落成間近の京都府新総合資料館を眺めながら植物園に入って鴨川を目指す。
 徐々にペースがkm5分に落ち始めて来たので、フォームを意識しながら橋を渡って河川敷へ、脚にはこっちの方が優しいのかなとか思いながら、セプ駅のコースと同じ所を走るが、丁度出町付近で足首に張りの様な違和感が現れ始めて、少しビビる。そのまま何とか持ち直して丸太町通りに浮上して、市役所前の変な回り道でイチゴをゲットして元気回復、そのまま折り返しまで頑張るが、いよいよkm5分もおぼつかなくなってくる。
時折襲ってくる攣りをごまかしながら丸太町の橋に戻ってきてそこで応援いただいてるO東さん、ブラつるさん、みわちゃんさんを発見、手を振る。
「足が攣りそうー」とか弱音を吐いて、気合を入れ直して川端通りに入って白川通りの折り返しを目指すところで、再びクロシバさんとすれ違いエール交換も、クロシバさんも大分お疲れの様に思えたが、もう追いつくのは難しいと割り切って、折り返し地点を目指してひたすら上る。
これが又、長い。
 復路は下りなので少し持ち直してペースも戻り再び4分50、ラスト2㎞は序盤の様な走りに戻せたのか、4分半~4分18秒まで上がってラストまで走り抜けてゴール!
ゴール後しばらくして足が攣りまくってました。
 ひたすら折り返しとコーナーとアップダウンに満ちた、ハードなコースでした。
但し、視界には楽しく感じられる楽しいコース、出身の方なのか、時々、「島本ファイト!!」と声を掛けてもらえた事も多々有り、えらくも楽しいアットホーム感のある良い大会でした。
 会場でA立さんと合流、3人で着替えた後、四条方面までダウンがてら歩く。
寺町通りのお好み焼き屋さんで、乾杯してほっと一息。
 今年は、くじ運が良かったのか大阪・神戸・京都と、関西のメガマラソンを3つも走ることが出来ましたが、来年はメガは1大会、他は福知山か篠山位に絞り込んで、もっと今より体をしっかり作りこんで臨みたいなと思います。
 ボランティアに参加頂いた皆様、応援いただいた皆様、寒い中、有難うございました。(オージ)

 京都マラソンボランティアに行って来ました。
スタート地点の給水係は18名体制の所、8名しかいない為、てんてこ舞い、ランナーの顔も見ることなく水との格闘でした。
 しかし、K江さん、kurosibaさん、オージさんの元気な姿を確認!
ドリンクサービス終了後はランナーが脱ぎ捨てた防寒衣類の回収、
その後、ごみの回収後解散、今までのボランティアの中でも一番ハードな仕事でしたが少数精鋭で難なく任務を終了しました。
 ブラツルさんと2人でみわちゃんを待ち、丸太町までラン移動、丸太町川端通りで応援予定が人が多く仕方なく丸太町橋の上で応援。ウォーリーの恰好で応援していたが余りの寒さに中にダウンを着込む。途中で応援部隊のガンテツさんも合流し皆さんの応援、向かい側にはなおちゃんの自転車で移動応援、高速のはいじさんは見逃したけど他の人達は大体皆さん見つけました。
 橋の上は障害物がない為、風も強く寒かった!これ以上ここにいれば凍り付いてしまうと思いゴール付近で再応援。
ランナーの皆様、沿道の応援の人達、ボランティアの皆ささんお疲れ様でした。(o東)

2016/2/11 第70回三島地区駅伝

 チーム島ランで三島地区駅伝競走大会に参加、第70回を数える歴史ある大会、中学時代には、サッカー部なのに出場した事があったけど、島ランの仲間で又この大会で走れる事になって、感慨は深い。
 1区:クロシバさん、2区:キムキムさん、3区:A山さん、4区:島ちゃんさん、
5区:私 の走順でスタート、大学生や高校生も一緒くたに走るので、スピードが速い。
それでも何とか最下位にはならず・・どころか、皆の力走!
 アンカーとしては、誰かに抜かれる事など許せんと言う気合が入り、タスキを4区島ちゃんから受けたは良いが、結び目がすっぽ抜けてただの紐になったので、何とか結び直しながら、競技場を出て後ろの気配が消えるまで速度を上げる、橋の手前で島ランの皆の応援を受けて公園に入り外周のアップダウン、上りを4分10ペースでクリアして折り返して下る途中に後続が3人いるのを確認、更に再びの上りで少しきつくなって4分20ペース、我慢の坂を超えたら、公園パビリオン前で最後尾スイーパーの前に1名いるのを確認して、前方橋の辺りに1名いるのを確認するが同じカテゴリーのランナーかはゼッケンが見えないので分からない、でもそこを目指して振り絞り、競技場に入る前の売店過ぎた辺りでパスしてそのまま競技場へ、トラックをヘロヘロになりそうになるのをひたすら我慢してゴールを目指す、ラストのストレートに入る辺りで、スタンドから島本ファイトー!!の声援が!更に振り絞ってゴール!
 記録は1時間24分16秒、一般男子の部 6位入賞となりました!
まぁ、終わったらさっさと帰ろうとしていたんですが、表彰式をなんとなく聞いていたら、実は6位でしたと言う嬉しいおまけがついて、表彰台に着きました。
 皆も喜んでくれたし、メンバーも大きな怪我にはならずに完走出来ただけで嬉しかったのに、表彰台がついて来たのは、素直に嬉しかったですね。
 助っ人で参加頂いた、A山さん、島ちゃん、そして島ランの皆様、本当に有難うございました!
又、こんな感じで、皆で楽し苦頑張れたら良いですね。

(オージ)

2016/1/24 高槻シティハーフマラソン

 高槻シティーハーフマラソンに参加、去年は風邪を引いてのDNSだったので2年振りのこの大会、コースが去年から変わっている為信号ストップが無くなったと言う事で、取り敢えずは枚方より状態も上向き加減なので、目標は1時間35分を切るくらいに定める事に。
 朝から懸念されていた降雪も無く、ひたすら寒い中しっかり着込んで水無瀬駅で、島ランメンバーT口先生、つのぴょん夫妻、I村さん、O原さん、クロシバさん、マーハー君と待合せ、高槻でO東さん、キムキムと合流して現地へ、到着して受付を済ませて体育館の中で震えながら着替えて、クロシバさん、マーハー君、私の3名で、変更になったスタートから2kmまでのコースと、ラストの2kmを試走兼ねてアップジョグ。 その後、再び着替えてスタートエリアに、1時間30分までのグリッドの中後方で、じゃいあんを発見して、一緒に並んでスタートを待ち、定刻通りの号砲でスタート、序盤は渋滞でもたつくが1km地点から間隔が愛いて来たので、徐々に前に詰めて行く。
3㎞地点で簡易の防寒着をボランティアの方に貰って頂き、芥川~淀川へ、そのまま強風が追い風となっているが、後半向かい風になると思ってペースは維持して、折り返しまでを淡々と進む。
 五領消防署~折り返しの地点で、島ランO本さんの応援を頂いて手を振ってこたえて、程無くして給水して前島を目指す。
途中、向かい風にペースが落ちそうになるのを何とかこらえて、そのまま何とかラスト4㎞の地点辺りで島ちゃんを発見して追いつき、「一緒に行きましょう!!」と声を掛けて、3kmほど一緒に走る。
 ラスト1㎞はまだ余力有ったので、ペースアップして、最後のゴール前ストレートは、先着したクロシバさんの檄を合図にダッシュで締める。
 タイムは1時間33分、ベスト更新とはならなかったが、高槻のこのコースで初めて最後まで余力を残しながら走れました。
 まぁ、最初からもう少し追い込めばと言う意見も有るのですが、今の私の調子だとこれで良かったのかもしれません。
この調子で三島駅伝、京都マラソンと、調子が上向いてくるよう、鍛錬に励もうと思います。
 レース後は、島ランの皆で王将で新年会を兼ねた打ち上げ!!
餃子・ビールをしっかり頂き、その後はダウンジョグを兼ねて、マーハー君と酒抜きダウンジョグでゆっくりペースで自宅まで、何かと楽しい1日でした。

(オージ)