乗鞍天空マラソンに参加した。
この大会は標高1500mの乗鞍観光センターをスタートし、2700mの大雪渓を折り返し、1800m地点三本滝をゴールとする。
18キロ登って、12キロ下る、なかなか過酷なコースなのだが、5メートルを超える雪の壁が有名で、3年前から憧れていた大会であった。
今年はあいにくの雨模様、雷注意報まで出る。8時スタートなのだが、11時頃天候が大荒れするので、防寒対策をするようにとのアナウンスも入る。
11時に帰って来るのは無理だなあと少し不安に思いながらのスタート。
でも、こんな天候ながらも多くの仮装ランナーがおり、また応援隊がハイタッチで励ましてくれたり、なかなか楽しい雰囲気。
悪天候の為、15.5キロで折り返すことになり、憧れの雪の壁を経験することができなく、ショックで歩いてしまったが(笑)、折り返しで出会うランナー達とエール交換したり、ハイタッチしたりして、元気をいっぱいもらった。
下りでRちゃんと出会い、そのまま一緒に走ってゴール。
びしょびしょで帰ってきた私達を、ダンナ達がホッとした様子で迎えてくれた。
雪の壁は残念だったが、自然の美しさ、厳しさ満載の乗鞍天空マラソン。
寒い雨の中、支えて下さったボランティアの皆さんに感謝!!
そして、今回応援隊になってくれただんな達、Rちゃん、ありがとう。
来年はどうしようかな?

(つのぴょん)

乗鞍天空マラソンにつのぴょんと参加しました。
標高1500mの乗鞍高原から2700mの畳平付近まで登り、折り返して三段滝まで下って行く激しいコース設定で、雪の壁が名物となっています。

今回は、悪天候のため、コースが短縮され、いつもの折り返し地点よりかなり下の方(15・5キロ地点?)で折り返しとなりました。
距離は結局何キロだったのかよくわかりませんが、私のエプソンは23、5キロでした。
楽しみにしていた高さ5メートルにおよぶらしい雪の壁に到達することは出来ず、残念無念でした( ;∀;)!
しかし、雲の隙間から雪を抱いた山々を拝むことが出来、幻想的な姿にうっとり見とれながら走りました。
登りは徐々に酸素が薄くなっていく感があり、標高が上がるにつれ息苦しく、頭痛もしてきました。
下りは雨で路面が濡れているので転ばないように下るのに必死でした。
参加者は元気な人が多く、すれ違うたびエール交換やハイタッチしながら走り、エネルギーをたくさんいただきました。
なぜか、ショッカーがたくさんいて、「イー!!」と叫びながらハイタッチさせていただきました(若い方は何のことかわからないと思いますが、(^^♪)。
雨でびしょぬれで大変でしたが、思い出深い大会となりました。



ご一緒してくれたつのぴょん、両ダンナさん、大会関係者の方々、楽しい1日をありがとうございました!
(Rぴょん)